>>今まで演奏したバンド、曲目等のご紹介

 >>印象深い曲&演奏 (←こちらもクリック!)

■海外のバンド
■国内のバンド

「演奏した曲目」のところに太字下線が付いている曲は
“印象深い曲&演奏”のページに詳しいコメントがあります

演奏画像は
→YOU TUBEをクリック後、
“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい

■海外のバンド
バンド名 コメント 演奏した曲目
YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい
カウント
ベイシー
ビッグバンドの基本中の基本。
アマチュアバンドでは欠かせない。

恒例の定期コンサートでは必ず採り上げてきたので、右記の様にかなり多くなってきました。
(2013年末現在 83曲)

スウィング時代の古いものから
 ・ワイルド ビル デイビス
 ・ビリー バイヤース
 ・ベニー カーター
 ・フレディ グリーン
 ・クインシー ジョーンズ
 ・アーニー ウイルキンス
 ・サド ジョーンズ
 ・フランク フォスター・
 ・チコ オファレル
 ・ボブ フローレンス
 ・ニール ヘフティ
 ・バスター ハーディング
 ・ビル ホールマン
 ・サミー ネスティコ
 ・デニス マックレル
 などのアレンジャーのナンバー
 


後期ではサミーネスティコのナンバーが圧倒的に多いが一部レコードやCDなどの演奏と違うアレンジもある。
このような場合はその音源通りに書き換えることも。

ベイシーのスイング感を表現するのは難しいがやはりビッグバンドの基本であり、演奏者にとっても楽しくウエストウインズの重要なレパートリー。
「All of Me」
「April in paris」
「Basie Straight Ahead」
「Blues Machine,The」
「Blues Backstage」
「By my Side」
「C.B.Express」
「Chicago」
「Corner Pocket」
「Cute 」
「Days of Wine and Roses ,The」
「Duet」
「Easy Money 」
「Fancy pants」
「Feelin' Free」
「Flight of the Foobird」
「Flight to Nassou」
「Flirt」
「Four Five Six」
「Freckle Face」
「Front Burner 」
「Fun Time」
「Great Debate,The」
「Have a nice Day 」
「Hay Burner 」 YOU TUBE
「The Heat's on」 YOU TUBE
「How Sweet it is」
「I can' t stop loveing you」
「I left my heart in San Francisco」
「In a Mellow Tone 」
「It's oh so nice」 YOU TUBE
「Ja-Da」
「Jumpin' at the Woodside」
「Just Friends(vocal)」
「Katy」
「Katy do」
「Kid from Redbank,The」
「Lady is a trump」
「Legend,The」
「Lil Darlin'」
「Lonely Street 」
「Magic Flea」
「Michelle」
「Midnight Sun never set」
「Moon River 」
「Moten Swing」
「Nasty Magnus」
「Nice'n Easy」
「920Special」
「On Green Dolphin Street(vocal)」YOU TUBE
「Only You(vocal)」
「On the sunny side of the street」
「Orange Sharbet」
「Pensive Miss」
「Plunger, The」
「Queen Bee 」
「Reachin' out」
「Red Roses for Blue Lady」
「Samantha」YOU TUBE
「Satin Doll」
「Shadow of your Smile」
「Shiny Stockings」
「Small Talk」
「Soft as Velvet」 →YOU TUBE
「Spirit is willing, The」
「Splanky」
「Stranger in the Night」
「Strike up the Band」
「Sweet Georgia Brown」
「Swingin' the Blues」
「Switch in Time」
「Tall Cotton」
「Teddy the Tord」
「This could be start to something big」
「Time Stream」
「Trot」
「Way Out Basie」
「What kind of fool am I」
「Whirly Bird」
「Who's blue」
「Wind Machine」
「Ya gotta try」
「You'n me」
バディ リッチ 近年複数のドラマーをフィーチュアして録音された“Burning for Buddy”という2枚のCDアルバムでまた人気が高まってきている。
ベイシー、ウディハーマンとともにアマチュアバンドで採り上げられることが多い。

軽快なアレンジが多くベイシーと違って音の長さがやや短くキレが求められる。
「Basically Blues」
「Big Swing Face」
「Chelsea Bridge」
「Chicago」
「In a mellow Tone」
「Love for sale」
「Machine」
「New Blues」
「Wave」→YOU TUBE
ルイ ベルソン ドンメンザ、サミーネスティコの作品。 「Back Home」
「Brush Taps」
「Concord Blues for blue」
「Easy Time」
「In Roy's Corner」
「Put it Right here」
サド
ジョーンズ=
メル
ルイス
サド=メルのナンバーはテンションの多いサウンドで難しく木管楽器の持ち替えも多い。
ソロアドリブの部分はオープンスペースを多くもうけておりライブの時はこの部分が長くなる場合もある。
「Child is born,A」
「Groove Merchant」
「It only happens every time」
「Quietude」
メル ルイス 当然ながらサド=メルのサウンドと共通している。 「All of me」
ケニー
クラーク=
フランシー
ボーランド
サックスセクションはアルト1人、テナー2人,バリトンが2人、そしてドラムスが2人という独特の編成。
ウエストウインズでは1人がドラム、1人がスネアドラムで演奏しサウンドの特徴を出している。
サウンドは独特でおもしろいアレンジが多いのだが市販譜面が少ない。
「Sax no end」
「High School Cadets」
「Sweet and lovely」
「You stepped out of Dream」
秋吉敏子 木管楽器の持ち替えも多くサウンドは独特。
演奏した4曲はすべてピッコロ、クラリネット、フルート、ソプラノサックス、バスクラリネットなどの木管楽器をオリジナルのアレンジ通り持ち替え。
「Ameican Ballade」 →YOU TUBE
「Quadrile Anyone」 →YOU TUBE
「Interlude」
「Warning!」 →YOU TUBE
メイナード
ファーガソン
強烈なハイノートサウンドが特徴。
ハイノートを得意とした土岐忠明(tp/退団)が在籍時には採り上げたが現在は少ない。
「Birdland」
「Chameleon」
「Gonna Fly now」
「South 21st Shuffle」
「MacArthur Park」
「Mira Mira」
→YOU TUBE
ウディ
ハーマン
アルトの1人をテナーに持ち替えて3テナー&バリトンという編成にして演奏したこともある。

16ビート系にもカッコいい曲が多い。
「Conga」でエリックミヤシロ氏と初共演。
「Conga」
「Early Autumn」
「Four Brothers」
「John Brown's other body」
「My Funny Valentine 」
「North Beach Breakdown」
「Pavanne」
「Pools」
「Red roses for a blue lady」→YOU TUBE
「Theme in serch of a movie」
「Things ain't what they used to be」
ドク
セヴェリンセン
トゥナイトショウバンドのアルバムが有名だがそれ以前にもハリージェイムスを彷彿させるアルバムもある 「Sleepy Lagoon」
「Worldis waiting for the sunraise,The」
ハリー
ジェームス
ソロをとるリードラッパの粟根達也はハリージェイムスモデルで演奏。 「It's been a long long time (vocal)」 →YOU TUBE
「I've heard that song before (vocal)」
「Sleepy Lagoon」
「Trumpet Blues」
グレン
ミラー
クラリネットがリードする通称“キラーディラーサウンド”は音域が高い分、きれいにハモるのは難しい。
クラリードの時はバリトンプレーヤーはアルトもしくはテナーに持ち替える。
ハモるととても気持ちがいい。

おなじみ「In the Mood」はコンサートのアンコールで毎年演奏するが少しずつ?“振り”を変えている。
「Alice Blue Gown」
「American Patrol」
「Anvil Chorus」
「Chatanooga Choo Choo (chorus)」
「In the Mood」
「Little Brown Jug」
「Moonlight Serenade」
「Pensylvania 6-5000」
「Rhapsody in Blue」
「Star Dust」
「Strings of Pearls,A」
「Sunrise Serenade」
ベニー
グッドマン
さすがにクラリネットソロは難しい。 「And the angels sing (vocal)」
「Let's Dance」」
デューク
エリントン
オリジナルの市販スコアはまず入手不能。
クラリネットのソロやアンサンブルなど独特のエリントンサウンドは出すのは非常に難しい。
「Creole love call」
クラーク
テリー
「Randi」はどこのバンドでも人気があります。 「Randi」
クインシー
ジョーンズ
ベニーゴルソンの作品のメロディはとても美しい。
シンプルなアレンジだが味わい深い。
「For Lena and Lennie」
「I remember Clifford」
「Mornin'」
「Robot Potrait」
「Take Five」
「Whispet not」
オリバー 
ネルソン
オリジナルの譜面はあまりないようです。 「Miss Fine」
レス
ブラウン
ボーカルナンバーもあり。 「I've got the world on a strig (vocal)」
「Leap Frog」
「Loch Lomond (vocal)」
「Sentimental Journey」
スタン
ケントン
日本ではあまりなじみがないバンドですがメイナードファーガソンなど素晴らしいミュージシャンを数多く輩出しています。
「On the Street where you live」
トミー
ドーシー
人気ナンバー「On the sunny side of the street」ではピックアップメンバー4人でコーラスを披露 「I'm getting sentimental over you」
「On the sunny side of the street(chorus)」  →YOU TUBE 
「Opus 1」
アーティ
ショウ
唯一演奏した「Begin the Beguine」はサックスセクション5人全員がクラリネットを持ち替え。 「Begin the Beguine」
チャーリー
バーネット
「Skyliner」
フランク
フォスター
女性ボーカル、マリーンのアルバム
「Softly, as in a morning sunrise」より。
「Route 66(vocal)」
「Solitude(vocal)」→YOU TUBE 
マット
カティンガブ
アレンジの発想がとてもおもしろい。
ウエストウインズでは市販譜面が無い頃から「THAD-ISH」を初めに、いち早くそしてアマバンドとしては数多く採り上げている。

マットカティンガブの母であるボーカリスト、メイビスリバースとの共演のボーカルナンバーもいいアレンジが多いが一部サミーネスティコのアレンジもある。

どの曲もアレンジがとても凝っているが特に「Donna Lieb」の8バースや4バースのセクションバトルのアレンジはスリルがあって面白い。
「Back to Basiques」
「Bopularity」
「Caravan (vocal)」 →YOU TUBE 
「Donna Lieb」 →YOU TUBE
「Don't be that way」
Donna Lee」
「Don't Blame me」 →YOU TUBE
「I got it bad(vocal)」
「I got rhythm (vocal)」
→YOU TUBE
「I'm getting cement all over ewe」
「More Blues and Abcessed tooth」
「Samoana」→YOU TUBE
Salute to Elvis Costello,A」
「Thad-Ish」 →YOU TUBE
「That old black magic (vocal)」→YOU TUBE
「Umpire strikes back、The」

「When you fall in love」
バディ
チルダース
「Looking up old friends」はマットカティンガブの作品。 「Looking up old friends」 →YOU TUBE
トム
キュービス
最近多くのアマチュアバンドも採り入れている。
題名にしゃれっ気があったり楽しいアレンジが多い。
トランペットはハイノートが多く結構ハード。
「Alexander Big Time Band」
「Exactly like this」
「Slightly off the Ground」
「When You're Smiling」
「Who can I turn to」
アシュリー
アレキサンダー
独特なサウンド。
フランクマントゥースの作品が多い。
「Young and Foolish」  →YOU TUBE
フランク
マントゥース
独特なサウンド。 「Darn that dream」
「It don't mean a thing(vocal)」→YOU TUBE
ロブ
マッコンネル
一般的にこのバンドは長い曲が多いので練習が困難。
「Songbird」や「Silent Midnight」の前半はクラシック風のノーリズムの作品。
「Just Friends」
「Silent Midnight」
「Songbird」 →YOU TUBE
「Things are getting better」
ボブ
フローレンス
サックスセクションはアルト・テナー・バリトンがそれぞれ2人ずつの6人、さらに持ち替えがある曲が多い。
唯一採り上げた「Magic Time」は4クラ、1バスクラ、1コントラアルトクラ(うち1人はフルートソロ)を実際に持ち替えて演奏した。
「Magic Time」 →YOU TUBE
ボブ
ミンツァー
サウンドはとてもモダン。
アンサンブル、ソロとも難しいアレンジが多い。
「Long Time ago
Papa Lips
Slo Funk
ゴードン
グッドウィン
最近人気のバンドですが唯一採り上げたのがボーカルナンバー、これも複雑なアレンジです。 「Too close for comfort (vocal)」
ロブ
パートン
モダンなバンドですがトランペットが結構キツイ。
アップテンポの「Evanology」やボーカルナンバーの
「Foggy day,A」などいいアレンジが多い。
「Count is in, The」
「Deed I do (vocal)」
「Evanology」→YOU TUBE
「My one & only love(vocal)」 →YOU TUBE
「Foggy day,A (vocal)」
「Over the Rainbow」
「Summer Time」
ビル
オコンネル
カウントベイシーやサミーネスティコの作品を多く演奏しているバンド。 「Everyday I have the blues (vocal)」
「Ornithology」
「Time waits for no one」
アルトゥール
サンドヴァル
当然ながらハイノート必須のナンバーが多い。
採り上げた「Man Bop」はアンサンブルに色んな有名なメロディが盛り込まれた凝った作品。
「Man Bop」→YOU TUBE
ドク
セヴェリンセン
ウエストウインズでは「In the mood」をトランスクライブして1991年に早くも演奏、現在はスコアが販売されておりアマチュアバンドでも人気の高いレパートリーとなっている。
その「In the Mood」ではエリックミヤシロ氏と初共演。
2015年には「Sleepy Lagoon」で新入団の青木陸をフィーチュア。
「In the mood」
「Sleepy Lagoon」 →YOU TUBE
「World is waiting for sunrise」 →YOU TUBE
GRP
オール
スターズ
スピード感のあるモダンなアレンジ。
「Manteca」はトランスクライブスコア。
「Manteca」→YOU TUBE
「Sidewinder」
クリスウォルデン 「Cherokee」→YOU TUBE
サミー
ネスティコ
(SWR
ビッグバンド)
ご存じカウントベイシーバンドの後期の人気アレンジャー。よってカウントベイシーとダブル曲も多い。
カウントベイシー亡き後もSWRビッグバンドなどで自身の作品を発表、そしてスコアも多数販売されています。
「Samantha」はベイシーバージョンとややアレンジが異なっています。
「Charlie the Whale」
「88 Basie Street」
「Four of Us,The (You'n me)」
「Hard Hearted Hannah」
「High Five」
「I Remember Clliford」→YOU TUBE
「Quintessence」
「Satin Glass」
「Samantha」
「Warm Breeze」
ジョン
クレイトン
カウントベイシーバンドにいたベーシスト。
ジェフ ハミルトンとの双頭バンドで日本にもファンが多い。
「Easy Money」
「Blues for Stephanie」
ピート
ピーターセン

コレクションJ.O.
スマートで軽快なアレンジが多い。
リーダーのピートピーターセンはバリトンプレーヤー。
「After you've gone」
「My one and only love」
「Robin's Nest」
「Seems Like Old Time」
「Without a song」
ジャコ
パストリゥス
「Chicken」はあまりにも有名。 「Soul Intro〜The Chicken」
ダフィー
ジャクソン
ウディハーマンバンド出身のドラマーのバンド。
自らスキャットも。
「Lemon Drop (vocal)」→YOU TUBE
ジョン
フェチョック
ウディハーマンバンド出身のトロンボニストのバンド。
とてもモダンなサウンド。
「Angel Eyes」
ブルース
ゲイツ
あまりなじみのないバンドだが唯一演奏した「Alice in Wonderland」はおもしろいアレンジ。 「Alice in Wonderland」→YOU TUBE
ドン
メンザ
テナープレーヤーのドンメンザはルイベルソンバンドやバデイリッチバンドにもアレンジを提供しています。 「New Spanish Boots」
デューク ピアソン 「Days of Wine and Roses,A」→YOU TUBE
HMA
サルサ
オール
スターズ
サルサを主としたモダンなラテンサウンド。 「Dazzle」
「Uno Mas」
「Sylvia」
ザヴィア
クガート
ペレスプラードとともに人気のあったラテンバンド。
オリジナルアレンジではフルートがいい味を出している。
「Malaguena」
「Miami Beach Rumba」
「Quien Sera」
ブラス
トラックス
「Polka Dots & Moonbeams (vocal)」
フルフェイス
&クレジット
「Like Someone in Love (vocal)」
ジャズ
メンバーズ
「Almost like being in Love (vocal)」
ナタリー
コール
人気アルバム「アンフォゲッタブル」から 「Avalon (vocal)」
「Don't get around much anymore (vocal)」
「I'm beginning to see the light (vocal)」
「It's only a papermoon (vocal)」 →YOU TUBE
「Thou Swell (vocal)」
フランク
シナトラ
「I've got you under my skin(vocal)」はデュエットナンバー 「New York New York (vocal)」
「I've got you under my skin (vocal)」 →YOU TUBE
ブライアン
セッツァー
ロカビリー&ビッグバンドというちょっと変わったサウンド。当時在籍のトロンボーン奏者が歌った。 「Dirtie Boogie(vocal)」
↑このページのトップへ

■国内のバンド
バンド名 一言 演奏した曲目
YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい
宮間利之と
ニューハード
日本のビッグバンドシーンをシャープス&フラッツとともに古くから引っ張って来ました。
当時としてなかなか斬新なアレンジが多い。

山木幸三郎氏の「Furisode is crying」はウエストウインズでは女性ボーカルが琴を演奏するなど今でもウエストウインズの十八番。
「Country Blues」
「Friends」

「Furisode is crying」→YOU TUBE
「In a sentimental mood」
「Mystery Cat」
「Mas Quero Dancer」
「Pithecanthropus Erectus」→YOU TUBE
高橋達也と
東京ユニオン
1970年代人気・実力NO.1のビッグバンドだったが残念ながら突然1989年解散。
その後リーダーの高橋さんはリユニオンビッグバンドにて時折結成して活動したりアマチュアのビッグバンド育成にも尽力されたが2008年2月永眠。

高橋さんは数多くのアマチュアビッグバンド団体の顧問をされていたが西日本アマチュアビッグバンド連絡会(NABL)における顧問はまだ東京ユニオンがあった頃からで大変お世話になった。

内堀勝さんのアレンジなどいいスコアが多く沢山採り上げている。

ノーリズムでのトロンボーンソリがおもしろい
「Genji」は高橋さんにも聴いていただいた。

「Take the “A”Train」「Fat Mama's Samba」
「Moritat(Mack the Knife)」では高橋さんと共演。

「Take the “A”Train(for opening)」はオープニングテーマとして
また「Take the “A”Train(for closing)」ではアルトフルートを含む5本のフルートで演奏されるクロージングテーマとして使用している


「Work Song」は角田健一バンドのアレンジと基本的に同じだがサックスではなく東京ユニオンではトランペットをフィーチュアしている
「Body & Soul」
「Fat Mama's Samba」
「Genji」→YOU TUBE
「Georgia on my mind (vocal)」
「I'll remember April (vocal)」→YOU TUBE
「Maiden Voyage」
「Moritat(Mack the Knife)」
「Perdido」
「Pretty Girl」→YOU TUBE
「Satin Doll」
「Soft Shoe」
「Take the “A”Train(for opening)」
「Take the “A”Train(for closing)」
「Take the “A”Train」(featuring T.
Takahashi)
「Take the “A”Train(by O.Shiomura)」
「Tomorrow's Blues Today」
「Topsy」
「What a wonderful World (vocal)」
「Work Song」
「You stepped out of Dream」→YOU TUBE
角田健一
ビッグバンド
東京ユニオンなきあと角田健一氏がそのメンバーを中心に結成し、20年以上の長きにわたり活動しているビッグバンド。
最近は若手ミュージシャンを中心に構成されている。

レパートリーは全て角田氏自身の作品もしくはアレンジによるものでオリジナルスコアが数多く販売されている。

「Old Devil Moon(vocal)」はボーカルバージョン。
角田健一ビッグバンドのCD“Big Swing”のインストバージョンとややアレンジが異なる。
「Caravan」
「Charles River」

「Cheer up」
「Concierto De aranjuez〜Spain」→YOU TUBE
「Dream(Chorus)」
「Grand Canyon」→YOU TUBE
「It's allright with me」
「It's allright with me (vocal)」
「La Fiesta」→YOU TUBE
「My Romance」
「No Problem」
「Night in Tunisia」
「Old Devil Moon(vocal)」
→YOU TUBE

「St.Thomas」
「Sunrise Lady」
「Work Song」
「You'd be so nice to come home to」
原信夫&
シャープス
&フラッツ
日本老舗のビッグバンド。
スタンダード中心のアレンジが多い。
「Star Dust」
「Stars fell on Arabama」
「S'Wonderful (vocal)」
→YOU TUBE

「Take the “A”Train」
熱帯ジャズ楽団 すでに結成から17年、しかしながら殆どメンバーが変わっていないのは驚異的。
日本を代表するラテンビッグバンド。

オリジナルスコア本(2011年現在4冊)がヤマハミュージックメディアから販売されているのでアマチュアバンドでも採り上げられることが多くなった。

ウエストウインズでは右記のとおりボーカルナンバーも含め1997年の「EL MAMBO」(→YOU TUBE)以来、早くから、そして数多く採り上げている。
(2014年1月現在 44曲)

2009年第26回定期コンサートでは
宮本大路さん(バリトン&テナーサックス)をゲストに迎え
「Birdland」
「Rendez Vouz(宮本大路さんオリジナル)」
「Don't stop 'till you get enough」
「11PM」など4曲を共演。

また2009年第12回姫路ジャズフェスでは
近藤和彦さん(ソプラノサックス)と
「Obatala Live Vers.」にて共演。

今やウエストウインズの重要&人気レパートリー、
年々増えている。
やはりラテンは演奏するのも聞くのも楽しい。
まだまだこれからも増えそうです。

熱帯JAZZ楽団の全ての演奏はこちら→YOU TUBE

YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい
「Azul」
「Black or White」→YOU TUBE
「Birdland」
「Can't give you anything」
「Caravan」
「Coconuts Baby」 →YOU TUBE
「Day by day (vocal)」→YOU TUBE
「Day Tripper」 →YOU TUBE
「Dear Mr.Jones」
「Dinner with Friends」→YOU TUBE
「Don't stop 'till you get enough」
「Dueno del solar」
「11PM」→YOU TUBE
「El Futuro」
「El Mambo」→YOU TUBE
「Epoca de Oro」
「Fly me to the moon (vocal)」→YOU TUBE
「Four Brothers」  →YOU TUBE
「Getaway」
「Get out and get under the Moon」→YOU TUBE
「I can't stop loving you」→YOU TUBE
「I Wish」→YOU TUBE
「I want you back」 →YOU TUBE
「In the Mood」→YOU TUBE
「In The Stone〜Fantasy」→YOU TUBE
「I've got world on a string(vocal)」→YOU TUBE
「Lamentacion」→YOU TUBE
「Libertango」→YOU TUBE
「Liberty City」→YOU TUBE
「Lupin the Third」→YOU TUBE
「Mambeo Mareo」→YOU TUBE
「Mambo De la luz」→YOU TUBE
「Mi Tierra Natal」→YOU TUBE
「Mission Impossible」 →YOU TUBE
「Moliendo Cafe (chorus」→YOU TUBE
「My Favorite Things」
「Nica's Dream」
「Night and day (vocal)」→YOU TUBE
「Obatala」
「Obatala Live vers.」
→YOU TUBE

「Quien Sera」
「Rendez-Vouz」
「Somebody I Know」→YOU TUBE
「Spain」→YOU TUBE
「Splash!」 →YOU TUBE
「Star Trek」→YOU TUBE
「S.W.A.T」
→YOU TUBE
「Venus」
「Windmill of your mind」 →YOU TUBE
守屋純子
オーケストラ
全て守屋純子さんの作品や編曲によるもの。
守屋さんによるオリジナルのメロディは女性らしく優しくそして日本の郷愁がとても感じられて味わい深い。

アレンジにおいてはコード進行、転調、変拍子など変化に富んでおりとても緻密で素晴らしいアレンジばかり。
当然演奏は相当な緊張感。

またユーミンこと松任谷由美さんの楽曲のアレンジは原曲を生かしつつモダンなジャズサウンドとなっている。ウエストウインズでは発表された10曲のうち殆どを演奏させていただいている。

2007年第10回姫路ジャズフェスでは
「Over There」を守屋純子さんと

2008年第11回姫路ジャズフェスでは
「Heart Song」をエリックミヤシロさん(フリューゲルホルン)をフィーチュアで共演。

2009年第27回ウエストウインズの定期コンサートでは
「Cotton Tail」で宮本大路さん(バリトンサックス)と共演。

2010年第13回姫路はジャズフェスでは
「Mebius」で守屋純子さん(ピアノ)納浩一さん(ベース)小山太郎さん(ドラムス)と共演。

同じく守屋純子さんとは
2010年第30回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて 「Mebius」で、
2011年第31回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Facsinating Rhythm」で
2012年第32回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「A Thousand Cranes」
2013年第33回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「For Daniel」で6度目の共演。
2014年第34回西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサートにおいて「Maple」で7度目の共演。

熱帯ジャズ楽団とともにウエストウインズの重要なレパートリーとなってきています。

また関西ではいち早く、たくさんの守屋さんの作品を演奏させていただいるおかげで守屋さん本人からリーダーは「守屋純子オーケストラ関西地区宣伝部長」?を仰せつかりました。

守屋さんの作品の全ての演奏はこちら→YOU TUBE

YOU TUBEをクリック後、“このコンテンツを新しいウインドウで開く”をクリックしてご覧下さい

「Africa(アフリカへ行きたい)」→YOU TUBE
「Cheek to Cheek(vocal)」
「Cotton Tail」→YOU TUBE
「Fascinating Rhythm」
「For Daniel」 →YOU TUBE
「Heart Song」→YOU TUBE
「Hotel(時のないホテル)」→YOU TUBE
「I hear music (vocal」
「Into the Bright Decade」→YOU TUBE
「I love you」→YOU TUBE
「Lupin The V(vocal)」→YOU TUBE
「Maple」→YOU TUBE
「Mebius」→YOU TUBE
「Memory to Dream on,A(vocal)」→YOU TUBE
「Message(ルージュの伝言)」 →YOU TUBE
「Night and Day(vocal)」→YOU TUBE
「Over There」→YOU TUBE
「Room (翳りゆく部屋)」
「Serenade(届かないセレナーデ」 →YOU TUBE
「Sing Your Song」→YOU TUBE
「Stella by Starlight」
「Spain(vocal)」→YOU TUBE
「Spring (春よ来い)」→YOU TUBE
「A Thousand Cranes」→YOU TUBE
東京ジャズ
アンサンブル
ラボ
「Nica's Dream」は沢山のアマチュアバンドに採り上げられています。前田憲男さんのアレンジはスリルがある。 「Nica's Dream」
「Deja Blues」
「Moonlight Serenade」
東京
キューバン
ボーイズ
昔ながらのラテンナンバーです。 「Cerezo Rosa」
「El Cumbanchero」→YOU TUBE
「La Macarena」
「My Shawl」
猪俣猛
ザ サード
1974年演奏収録アルバム「Tribute to Duke Ellington」より
「Mood Indigo」
「Take the "A"Train」
Yokoo B.B. ウエストウインズでアマチュア時代から在籍、現在プロ活動中のトランペッター,横尾昌二郎が関西のプロミュージシャン集めたビッグバンド。
全て彼自身のオリジナル作品や関西のミュージシャンの作品をアレンジしたものを演奏している。
「How high the Moon(vocal)」 →YOU TUBE
「Jungle Boat」→YOU TUBE
「Navy Blue」 →YOU TUBE
「Nearness of You,The(vocal)」
「Sing」→YOU TUBE
「波乱の人生を送った末に不幸な事件に巻き込まれて死んだしまった少女の物語」 →YOU TUBE
ディズニーヒップドジャズ すべて前田憲男さんのアレンジによるもの。
特に「When you wish upon a star」のアレンジはとても凝っていてカッコいいアレンジ!
「Alice in Wonderland」
「Bare Necessities,The」
「Beauty & Beast」
「Ev'rybody wants be a cat」
「La La Lu」
「So This is Love」
「Someday my prince come」
「Under the Sea」
「When you wish upon a star」 →YOU TUBE
その他 槇みちるさんのアルバムより(バックはエリックミヤシロバンド) 「Teach me tonight (vocal)」
「You are the sunshine of my life (vocal)」
その他 サザンオールスターズの桑田佳祐さんの曲をジャズに 「Music Man(vocal)」 →YOU TUBE
↑このページのトップへ